「喪中はがき」は近親者に不幸があった年に、翌年の新年の挨拶を控えさせていただきます。とご挨拶をするものです。
喪中はがきを作るには、自宅のパソコンで作る方法・業者に依頼をする方法などあります。
当サイトでは、喪中はがき印刷の業者のご紹介・喪中はがきを自分で作るにはどうすればいいかなど「喪中はがき」に関することをまとめています。

喪中はがきはできるだけ手間をかけず、負担をかけずに準備することをお勧めします。
WORDで喪中はがきを作る・宛名を印刷する
喪中はがきはワード(WORD)があれば、自宅で作ることもできます。
- 慶弔用のハガキ
- パソコン
- プリンタ
- インク
- WORD
- EXCEL
- 宛先の住所録
この6つを用意すれば自宅で喪中はがきが作れます。宛名面の印刷もワードとエクセルがあればはがき作成の専用ソフトは必要ありません。
→ WORDで喪中はがきを作る方法を紹介しています。
ワードとエクセル、そしてプリンタがあれば喪中はがきは自宅でつくることができます。でも、自分で作る喪中はがきはあまりお勧めができません。
私も何度か喪中はがきや年賀状を自宅で作りましたが、印刷の向きを間違えたり、ズレてしまったりして何度もやり直しをするハメに・・・。
そして、インク代が思った以上にかかってしまい時間もかかるしお金もかかってしまいました。

数が少ない場合でも印刷業者に頼むことができますので、手間とインク代のことを考えても業者に発注をすることをお勧めします。
喪中はがき印刷業者の選び方
喪中はがきの印刷業者はどう選んだら良いんだろう?と思ってしまいますが、喪中はがきは年賀状と違って写真の印刷はありません。
また、デザインも大きく違うことはないので、大まかなデザイン、宛名印刷の有無、値段で決めると良いでしょう。

喪中はがきは年賀状と同じく早目の注文をするとかなり安くなりますので、喪中はがきを出すことが決まっている場合には9月~10月頃には準備を始めると良いでしょう。